バスケットボールがモチーフとなり、実際に玉をバウンドさせる仕組みがユニークだった。 通常時羽根から拾われた玉が、手前に出現する敵のディフェンダーをかわし、バウンドして左右に動くゴール(=Vゾーン)に入れば大当り。 大当り中は羽根開閉10回またはハズレ4カウントまで、敵の出現やゴールの動きでVに入りづらいが、以降は敵が下がってVゾーンも中央に停止するため、シュートの大チャンスとなる。 シリーズには賞球オール13で羽根が男子の「I」と、羽根が女子で7&13の「II」が発売されている。 (著)神保美佳
1989.01
1988.01